ねこけむり

イラストレーターさかもとすみよ(阪本純代)の、お仕事やイベントの告知など。
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富士山レポまじめ編(9)

<<七合九勺→大砂走り→新五合目>>

さて、13時半頃に山小屋を出ました。
後は黙々と下るだけです…
実は私はここから全く写真を撮ってないもんで、
まこっちゃんとえぐっちゃんの写真をお借りいたします。。。



下り始め。富士宮口と比べると、ほんとに人が居ません。
七合目には山小屋が3つ程度ありましたが、既にシーズン終了、もしくはもう潰れてしまっているようで、開いてる所は1つもありません。かなり寂しい感じです。(えぐっちゃん撮影。奥からまこっちゃん、サカモト、のりちゃん)



七合目から下山ルートに進みます。(まこっちゃん撮影)



しばらく行くと砂走りが始まりますよ!
見渡す限りの砂地!!(えぐっちゃん撮影)



(まこっちゃん撮影)
もうどんどこ走って下れます。人によっては1歩3mぐらいの勢いで下れるそう。ここは毎年駅伝でも通るコースらしい。
足への負担も、岩場を下るよりよほど楽。今回は初心者や女子には大変いいコースだったように思います。コース選定をしてくれたまこっちゃんには本当に感謝感謝です。

ただ…写真をご覧いただいてもわかるかと思いますが、とにかくひたすら広大な砂地。景色はかなり単調です;
砂走りに入って新五合目付近まで
(実質は二合目程度の高さ…富士宮口の五合目より1000mも低い)
行けども行けどもこの景色…(;´Д`)

天気も悪かったので視界も遮られ、ほんとに砂とモヤしか見えない;結構精神的にアレな感じです。
(ちなみに登りルートも同じように単調な景色だそうで。しかも男性の足で6時間ぐらいかかるらしい。山小屋も新五合目と7合目の間はいっさい無し…なるほど人気がないルートなわけだ)

あと、かなり砂が舞ってほこりっぽい&雨が降ると結構ドロドロなので、休憩する場所にちょっと困るのが難点でしょうか。
でも富士宮口ルートは段差の激しい岩場で結構怖い&登りルートと下りルートが同じ道な上に人が多すぎて渋滞気味だからなあ。なんの気兼ねもなしにどんどん下れるこっちのルートの方が私は好きかも。



14時過ぎに砂走りに入って、ひたすら下る事3時間強。
やっとこ下界の景色が遠くに見えてきました…!
雨も少し上がりました。。。
(えぐっちゃん撮影)




前日、最初に車を停めた御殿場口新五合目に戻って来たのは17時前。
山小屋のあった七合九勺からざっと3時間半の計算になります。
山頂から考えると4時間半程度ってとこでしょうか。
但し、こんだけトロくさいのは私だけでして、他のみんなはもっと早いです;多分全部で3時間程度で下れてたんじゃないかと思います。。。途中から、リーダーまこっちゃんが遅れ気味の私を気にして一緒に下りてくれました…ありがとう(・人・)
大変トロいことこの上なかったですが、とりあえずこのヘタレスペックの身体で、全て自力で登って下りただけでもエラいということにしましょう>自分。



新五合目の駐車場で、ドロドロになった登山靴や雨具類を脱いで、富士山を後に。
途中で茶目湯殿(HP)に寄って、汗を流して帰りました。(ここ、かなりいい施設でしたよ。もっと時間があればご飯食べてゆっくりしたいところだったんだけど…今度は登山後ここに泊まる、というプランにするのも楽しいかもしれません)(え、「今度」があるのか?!)


というわけで、登山のおはなしはひとまずこれでおしまい。
長々とお付き合い、ありがとうございました☆




最後に。
翌日以降の筋肉痛がほんとハンパなかった…orz
最初に腰と背中、腿の前側がキて、その後じわじわとふくらはぎが辛い事に;
2日目までは近所のコンビニに行くのでさえ辛かったです;
1週間近く、なんかしら足に痛みが残ってました…。
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富士山レポまじめ編(8)

<<とうとう下山です>>

さてさて、登ったら下らなきゃいけません;
12時前頃には頂上を降り、13時頃には七合九勺の山小屋に到着。
私ら、今日の客で荷物を引き取りに来た最後のグループだったようです;
すっかりはじっこに寄せられ、邪魔な物扱いされてました(笑)。荷物。

持参していた菓子パン等で軽いお昼を済ませ、後の大砂走りに備えて防砂用のスパッツを足に装着。
また、山を下り始めたあたりから小雨がパラついてきたので、レインコート(上下セパレート)とザックカバーで完全防備。午前中は紫外線が目に痛い程に晴れてたのになあ。山の天気が変わりやすいってのはほんとですね。


のりちゃんがご来光de乾杯用に持って来たスパークリングワインの小ビンが1つ余っていたので、山小屋の兄さんにあげることに。過酷な環境での仕事なので、息抜き用に酒はあると嬉しいようです。

そうして準備をしてると山小屋の兄さんが話しかけて来た。
「あんたら、ものすごいのんびりしてますねw」

固まる4人Σ(゚д゚;)(゚д゚;)(゚д゚;)(゚д゚;)
「え、ええっ。駄目ですか…?」
山をナメてると怒られるのか…?

「…いや、楽しそうでいいんですよ。」
なんでも、最近の登山客は皆キリキリしすぎなんだそうな。
ハイ○時に起きる!ハイ○時までに山を降りる!!と四角四面にスケジュールを決めすぎてて、どうにも窮屈そうだと。もっと山を楽しめばいいのに、といった内容の話をしてました。ウチらみたいに前泊組なのに昼過ぎまでのんびりしてるような登山客は少ないんだそうで;


い、いや、一応弁解させていただくと

十分キリキリしてましたって(´Д`)

それと昼過ぎまでのんびりしてるのは

たんに私が体調を崩したから&
運動能力がなくてトロくさいからですってorz



どうして…どうしてのんびりしてるように見えたんでしょう…orz
他の人はもっともっと、キリキリしてるもんなのかしらね??



あとね、もひとつ言わせてもらうと、お兄さんたち結構愛想無くて一見怖いから(まあこんな場所だから、さすがに地上の普通の店みたいに愛想良くなんて事は誰も思っちゃいませんが)、初心者は「あんまり気を抜いた事してると“山をナメんじゃねえ!”とか怒られそう;」とか思っちゃうんではなかろうかと。。。きっとお客も緊張してんのよ…。(私も最初怖かったものw)


しかしお兄さんは楽しそうにいろいろ話してくれましたよ。
帰りには「また来てくださいよ」と言ってくれました。
(酒を渡したからご機嫌だっただけかもしれませんがw)



準備も終わり、山小屋を出たらいよいよ本格的に下山です。
次回はいよいよラスト!大砂走りのおはなし。
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富士山レポまじめ編(7)

<<頂上に着きました☆>>

というわけで…
長い道のりもやっとこ終わり…
頂上に着きました!!
今日はいつもより写真多めでお送りします。
(えぐっちゃんに続き、まこっちゃん撮影の写真もお借りしますよ!あんがと!)




この鳥居をくぐれば頂上!
(えぐっちゃん撮影。奥からまこっちゃん、のりちゃん、サカモト)
最後はみんなで肩を組んで、そろって鳥居をくぐりましたよ☆



御殿場口からの火口。
写真では大きさがいまいち伝わりづらいのですが、とにかくでっかい!



そして着いた途端にねこおやじのネタ用イラスト(→コレ)を描く私。
(えぐっちゃん撮影)



<御殿場口から富士宮口へ>
ちなみにこの御殿場口から20分くらい歩くと、富士宮口の頂上入り口にも行けます。



富士宮口頂上には浅間神社の奥宮がありますよ。8月31日の時点でまだ開いてました。富士山の岩入りお守りを買いました〜
ちなみに富士宮口は頂上にも山小屋があるみたいですが、前日(30日)で店じまいだったようです。トイレはかなりいいものが完備されています。某D通の行事で有名な山頂郵便局は、もっと早め(20日)で終わりです。
(御殿場口には山小屋もトイレもありません…;)



富士宮口頂上からの眺め。ちょっとモヤってますが、水平線が丸い…。



<富士宮口から剣が峰へ>
余力と時間があれば火口を一周する「お鉢巡り」をやる人もいますが、ウチらは今回はパス。富士宮口経由で、頂上では一番標高の高い剣が峰(3777.5m)に登って、また御殿場口に戻りました。



奥の小山が剣が峰。いちばん上にある建物は気象庁の富士山測候所です。
空の青が濃い。。。
右はまこっちゃん。



(まこっちゃん撮影)
遠くから見てる分には「ふーん」だったのですが、近寄るとなんじゃこの傾斜は!!ドリフの坂道コントか!!
足がかりになる岩とか何もなしで、ずべずべ滑る…。
これを手すり一つで登れと…(´Д`;)
登りはともかく、下るのがえらいことでした。(私は怖がりなので下りが苦手なのです…)ほぼ滑り落ちる、って感じ。まあスノボとかやってる人は楽勝みたいですし、運動能力偏差値20(推定)の私でも、かなり時間をかければ&まこっちゃんの手助けがあればなんとか下りられました。



ちょっと曇ってますが、剣が峰のてっぺんでみんなと記念撮影☆
(顔ぼかしました(;´▽`A``)



記念撮影した碑の横には最も標高の高い基準点があります。
(まこっちゃん撮影。現在の最高基準点は違う所に移っているみたいです→参考ページ

勿論ここでも、ねこおやじのネタ絵(→コレ)を描いて撮影。
フフフ…日本一高い所で絵を描いてやったぜ…
(誰です?ばかとけむりは高い所が好きとか言ってる人は…)




さて、頂上を堪能した後は、また辛い下りが待っているのでしたorz
次回に続きます〜
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富士山レポまじめ編(6)

<<御殿場口七合九勺→頂上付近>>

今日は頂上に着く直前までのおはなし。

朝食後、準備をしたら山小屋を出発。(ここで一旦、頂上までに不要な荷物は山小屋に置かせてくれます)

とにかく水分と糖分を補給しつつ黙々と登る、という感じです。
富士宮口ルートの七合目付近よりもいくぶん傾斜はマシな感じで、慣れ&荷物の軽さも手伝ってか登るのは昨日よりも楽に感じたような(でも空気はさらに薄くなるし、辛いのは変わらず辛いけどね…)
体調は山小屋を出た頃にはすっかり良くなってました。



山小屋を出てすぐ。画面中央ちょっと左の四角い物体が山小屋。



八合目の山小屋跡。迫力のある廃墟になっちょります。
御殿場口ルートは私達の泊まった七合九勺の山小屋が最後で、それより上に山小屋はありません。。。(人気がないルートなので、結構山小屋が潰れちゃってるのです;)


七合目後半ぐらいから、土や岩の色が一層赤茶けてくる気が。
なんかSF映画に出てくるどっかの惑星みたいな感じです…。
人との対比で山のデカさを感じていただければ。。。



富士宮口ルートに比べて人が居ないせいか、ひたすら静か。
昔、こんなに富士山に登る人がいなかった時代には、登る人はさぞかし孤独感に苛まれたんだろうなあ。。。
あと、(前日は夕方から登ったのでわからなかっただけで、もっと標高の低いとこからそうなのかもしれないのですが)8合目付近から本当に紫外線がキツイです。太陽の光が直接目に刺さって来ます。サングラスみたいなものがあった方がいいかも。(私は眼鏡にくっつける簡易式のものを買って行きました)



ここからはえぐっちゃんの撮影。


森林限界はとうに過ぎてますが、まだ高山植物は時々みかけます。
虫も少しですがいますよ。(ほんとに小さい虫しかいませんが)
何食べて生きてるんだろうなあ…。


景色を見下ろしながら登るのりちゃん、私、まこっちゃん。
正直登ってる最中は「もうイヤ〜(;´Д`)」って気分でした。
でも足を前に出し続けない事には頂上には着かないわけで;もうほんとに「泣くのがイヤならさあ歩け」って感じですよ…



御殿場口ルートには九合目の標識は特にありませんでした…のでどこが九合目かはよくわからなかったのですが、とにかく二合分、登って登って頂上に着きましたよ!
※富士宮口ルートは八合/九合/九合五勺/頂上、とわりと点々と山小屋があるようです。

朝7時半過ぎに山小屋を出て、10時前に山頂着…2時間半ぐらいの道のりでした。



次回はいよいよ頂上に着いたよ!なおはなしです☆
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富士山レポまじめ編(5)

<<御殿場口七合九勺/山小屋→ご来光!>>

いやーほんっとお待たせいたしました(・人・)
私のキタナイ話のまま放置しててすみませんでした。。。


というわけで、ご来光の写真を大公開ですよ!
前回も少し書きましたが、結局ご来光を頂上で見るのはあきらめ、山小屋で見ました。(御殿場ルートはこのポイントか、頂上まで登り切ってしまわないとご来光を見る事ができないのです。。。)

ねこおやじに載せたものと重複もありますが、ここでは少し大きめのサイズで再掲載です。
まずは私の撮影分。



夜明け前。広がる雲海。




太陽が出てきた!
ちなみにここは山小屋敷地内のご来光拝観ポイントだそうです。




山小屋の中で太陽を浴びる。
山小屋の従業員たちも太陽を拝んだり、写真におさめたり。
みなさん毎日やっているのかしら。



ここからはメンバーえぐっちゃんの撮影分。



さっきの私の1枚目の写真よりももう少し早めの夜明け前。
雲のヴェールの下にはまだ街の灯りが。




夜明けを待つみんな。(ちょっと顔ぼかしました)




太陽がだいぶ昇りました。


…他にも掲載の許可が出れば、そのうち載せてみたいと思います。。。



しかしほんとにキレイでねえ。
ご来光を見てるうちに、体調も良くなり、そして太陽の光を浴びたおかげか挫けた心も癒され(笑)、やっぱり頂上に行く!とはっきり思い直しました。。。心配させてごめんよみんな。。。


そして昇る朝日をバックにみんなでスパークリングワインで乾杯。
(私は用心のため、まこっちゃん持参のあったかい紅茶で乾杯)
誰も頼んでいないのに、メンバーのうち2名もスパークリングワインの小ビンを持ってきてましたよ…みんなどんだけお酒好きなのさ。(リーダーまこっちゃんは「もし持ってくならノンアルコールで」って言ってたのにw)


こうして太陽が昇り切ったら、朝食ですよ。
ご飯、目玉焼きとハム、おしんこや昆布の佃煮類、みそ汁とお茶。ご飯は夕食と同じく、おかわりできます。
私はあまり食欲が無かったのですが、やっぱり頂上まで行くならスタミナをつけねば!ということで、ちょっとムリヤリながら全部食べました。ご飯はお茶碗半分程度にしましたが。



というわけで、次回は頂上めざしてれっつらごー!のお話です。。。




※「09年富士登山」のカテゴリーを増やしました。
まとめ読みしたい方はどうぞ☆
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富士山レポまじめ編(4)

今日はご来光を拝むまでのピンチなおはなし。

<<御殿場口七合九勺/山小屋の中>>

と、いうわけでカレーを食べたらすぐふとんへ。
ふとんは(御殿場ルートは人が少ないとはいえ、土日なので)2人で1組の支給です。のりちゃんと身を寄せ合って寝ます。(平日だと1人1組らしいよ)

寝ようとしたんですが…ほんと寝られませんな!
てか私、こんなに神経質だったか?


いやマジで、はじめての高地&はじめての登山&自分の体力面の不安で、思った以上にプレッシャー負けしてんのね。自分自身が。
静かになるかな?と耳栓したら、今度は心臓が通常の3倍でバクバク言ってる事に気付いてさらにビビりまくり。
(酸素が薄い→早く心臓を動かさないと通常使う分の酸素を送れないってことらしい)
前回の「夜は心細い話」といい、登山とは自分との戦いというけど、ほんとそうなのねぇ、と思いました。


また、夜歩いた後なので、思ったよりも身体が冷えてます。
夜中の気温は東京の冬ぐらいだし、ふとんがあたたまるのに少々時間がかかるっぽい。
さらにこむら返りが。(||゚Д゚)ヒィィィ!
足を押さえたり、水を飲んだり。
(使わない筋肉をいきなり使ってるのと、冷えが原因? 普段でも冬はなりやすいかも)


トイレに行くのも一苦労。
なんせ狭い山小屋に、入り口いっぱいまですき間無く人が詰め込まれてる状態なので、小屋を出るまでがほんと大変です。(トイレは泊まらない人も使えるよう、たいがい小屋の外にある)
ああ行こうかな、我慢して寝ちゃおうかな、とか考えてる間に2時間とか平気で経ってるし orz こんなんなら早く行きゃよかった…


そうこうしてるうちに、深夜2時に。
もし頂上でご来光を見るなら、もう山小屋を出る時間なのだけど…

すんません。
体調崩しました・゚・(ノД`;)・゚・



ちょっと気持ち悪くなってしまいまして;
頂上でのご来光はあきらめ(御殿場ルートは七合九勺の山小屋か、頂上まで登り切ってしまわないとご来光が見れない)、山小屋で見る事に。

ご来光後、体調によっては登頂を諦めて下山?というのも頭をよぎる。
ぎゃー。折角ここまで来たのにソレはイヤ〜
私そんなんだとまた登りに来ちゃうし(負けず嫌いだから)。
また最初から辛い思いすんのイヤだし。
富士山はもうこれでちゃっちゃと登って最初で最後にしたい。
(…と、その時は思ってました)


ああどうしよう。
あああああぁぁぁぁぁ……………ん?
なんか
またトイレにいきたい気が。

しかも大きい方。。。

深夜4時頃から30分近く、人が居ないのをいい事に延々トイレでがんばりました。トイレ内でかかっているロケットマンショー@J-WAVEをBGMに。
ええと…かなりすっきりしてきました… (ノ∀`)アチャー


多分軽い高山病&緊張の為の便秘で気持ち悪くなったのではと。
ほんとにほんとにみんなごめんね。


キタない話のあとは、美しいご来光の写真をアップしますんでご勘弁を;




あとできいたら、みんな夜はあんま寝られなかったらしい…
あたしだけじゃなかったんだ〜。よかった〜。
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富士山レポまじめ編(3)

今日は山小屋に着くとこまでのおはなし。


<<富士宮口新七合目>>
少し身体が楽になってきた☆
そしてだんだん周囲が暗くなってきた。


七合目すぎ。月が出て来た。18時過ぎ。(えぐっちゃん撮影)


六合目よりも岩場が増えてきたのがわかります?(えぐっちゃん撮影)

あたりが暗くなって来たので、途中の休憩でヘッドライトを装着。



<<富士宮口元祖七合目>>
19時過ぎに到着。とうとう海抜3000mを超える。
もうこのあたりから周囲は真っ暗。
そして岩場だらけw
身体の小さい私にはほぼロッククライミングなのよ;
富士宮口ルートは登山者に一番人気らしいのですが(実際遭難のしようがないくらい人だらけ)、この岩場、下りは相当怖そうなんだけど…みんな難なく降りるのか?
到着が遅れそうなので、リーダーまこっちゃんの携帯で山小屋に連絡。



<<富士宮口八合目>>
20時半前に到着。
ていうか21時で、泊まるはずの山小屋が消灯してしまうのよ。
間に合わないなこりゃあ;
ここから横道に逸れ、御殿場口ルートへ。

しかし…

御殿場口方面、

めっさ人いない( ̄Д ̄;;



…さっきの富士宮ルートの渋滞ぶりがうそのようですよ奥さん。
ほんとに歩いてるの、ほぼウチらしかいない。
まっくら。

結構心細い。(T□T)

特に女子二人は少々意気消沈気味。

高尾山を(正月ご来光を見る為に)深夜登った時も思ったんだけど、人間はやっぱ昼活動する生き物なんですよ。太陽に生かされてるんですよ。
あんな観光地ばりばりの、道々に灯りがついてる高尾山でさえ、朝陽が登るとそれだけで気持ちが上がるんです。

ましてやここは既に高尾山の約六倍の高さ。
そりゃもう、ねえ。


<<御殿場口七合九勺>>
そんなこんなでなんとか山小屋に辿り着きました。
灯りが見えた時には何かほっとしましたよ。
山小屋の人は21時過ぎても、少しだけ灯りをつけて待っててくれましたが、靴を脱いで、布団の場所まで案内されたら即消灯。
その後はヘッドライトの灯りを頼りに、こそこそカレーを食べ。
(…の割にはおかわりとかしてましたが)
あわてて寝る準備をしてすぐ布団へ。


ちなみにウチらの後にも、もう2〜3組遅れて山小屋に到着してました。多分みなさん、五合目付近で渋滞のあおりを食ったんじゃないかと思います。



山小屋からの夜景。深夜2時台。(えぐっちゃん撮影)


次回に続きます☆


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富士山レポまじめ編(2)

今日は六合目のおはなしまで。
※一緒に登ったえぐっちゃん(ドロップシステム)の写真がうまいので、これからだいぶお借りしますよ。ありがと!


<<富士宮口新五合目>>
…に、辿り着くまでに実は渋滞に巻き込まれまして;
比較的混まない御殿場口に車を置いて、そこからタクシーで向かったんですが、通行規制が敷かれており、全くタクシーが前に進まない;ついには「ここからは歩いて行ってくれ」と降ろされる始末。この時点で新五合目まではあと5km程度。

しかし、新五合目から降りてくるタクシー(たいがい既に客乗ってる)に果敢に手を挙げ続けるえぐっちゃん。「えー止まっちゃくれないよ〜」と突っ込んでたら、1台、「Uターンして乗せてあげるよ!」と言ってくれる空のタクシーが!

後で訊いてみると「他のタクシーから無線で “ 困ってる登山客が居るよ〜 ” と教えてもらった」との事。
おそるべし、タクシーの通信網。手を挙げてみるもんね。
そんなわけで実際歩いたのは1km強ぐらいで済みました。



新五合目でも既に標高2400m。もう空気が薄い。
休憩所へのわずかな距離を登るだけで若干息切れします。


SOYJOYの袋も気圧の関係でいい感じにパンパン

身体を多少慣らす為に30分ほど休憩。
(1時間くらい休憩する予定だったんだけど、時間が無いのと先のタクシー騒動で歩いたのでこれである程度慣らしたと判断)
登り始めたのは16時半でした。


登り始め。まだ余裕。(えぐっちゃん撮影)




<<富士宮口六合目>>
いきなりバテる。
空気薄いって苦しいのね(´Д`;)ゼーゼー
結構休み休み登ってるはずなんだけど、すぐ苦しくなる。
あまり固形物を食べる気がしない。でも食べないでいると確実にバテるので、飴やキャラメル、サプリのタブレット+水がいい感じ。


出発直後「何か景気のいい歌を☆」とえぐっちゃん&のりちゃんが歌い始めたのは

「お昼やーすみはウキウキウオッチン♪♪」

…いきなりタモさんでした(-■Д■)


私はタモさんの為に使う呼気の余裕がありませんでしたorz



既にこの景色。雲が下に。



六合目を出発直後。この傾斜ぶり。これでもまだ登りやすい方。(えぐっちゃん撮影)


次回に続きます☆


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富士山レポまじめ編(1)

ちょこっとお久しぶりです。
「ねこおやじ」には先行してダイジェスト版を載せましたが、こちらにはやや真面目な写真&レポートをば。
ちょびっとずつ何回かにわけてアップします。
今日はルートとメンバーのご紹介。


★ルート(ねこおやじにも書きましたが)
いわゆるプリンスルート(昨年皇太子様が登頂されたルート)のアレンジ。
富士宮口新五合目→富士宮口八合目→横道にそれて御殿場口七合九勺の山小屋に宿泊→そのまま御殿場ルートで山頂→下山は大砂走り経由で御殿場口新五合目へ、でした。
(プリンスは途中で宝永火口にも寄ったらしいけど、そこはパス)





★メンバー(男子の呼び名はのりちゃん命名)
(似顔絵はシャレってことで勘弁してください;)



まこっちゃん(今回のリーダー/コピーライター)
>唯一の富士登山経験者。普段も運動好きな土佐出身のナイスガイ。めっちゃ背が高い。綿密な事前調査と万全な気の回しっぷりでほんと助かりました
(・人・)

えぐっちゃん(fromドロップシステム
>いちばんユルそうな感じに見えて、実はいちばん精神的に余裕があった人じゃなかろうかね。写真うまいです(さすが建築やってる人は大きいモノ撮る時に違うね)。

のりちゃん(サカモトのクラブ友達)
>道々でお菓子を配ったり、やさしい気遣いでさりげなくみんなをフォロー。山小屋の兄さんもほっこりさ☆
車も出してくれました。

サカモト(ブログ主)
>筋力は普通の人の7割(近所のジム調べ)、子供のときから超のつく運動オンチという全く勝てる気がしないスペックで初の登山へ。腹式呼吸の練習はカラオケ以外でも効くのか?



明日から美麗写真のオンパレードですよ〜☆
おたのしみにヽ(*´▽`)ノ
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明日は富士登山です

すんません。。。もう前倒しで仕事しまくってたらすっかり時間が無くなりまして(泣)、本当はこんな装備を買ったよとか、ここで書きたかったのですがとても間に合わない;
もう寝なきゃまずいだろうし、とりあえず「登りに行くよ!」とご報告だけしておきます。

選挙の期日前投票も超ギリギリで済ませてきたよ…あぶないあぶない。

あと、バタバタしているもので、メールのお返事を出せていない方が数人いらっしゃいます。本当に申し訳ないです。戻り次第お返事いたしますので、どうぞご勘弁ください。



で、以前高尾山登山の際に、ここのブログにてモブログ中継をやってたことがありますが、今回はねこおやじの方でやってみたいと思います。
以前の教訓を生かして携帯は買い替えたので、電池は問題ないと思いますが、ウ○ルコムの電波状況がどんなもんなのかと、私自身の体力が心配ですorz

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★ねこおやじはこちら★
今日はこちらとは違う感じで富士登山の告知をば。
おやじママチャリで爆走の巻です。。。
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もしよかったらねこおやじの方を覗きにきてやってください。
うまくいけば、おやじ(の絵)が山小屋に泊まったり、富士山頂でご来光を拝んだりしているはずです。(ダメだった場合はまあゆるしてね)


ではでは、寝ます〜

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